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- 黒田官兵衛
- 21/04/26 20:13:14
生後5カ月の女児の遺体を放置したとして、神奈川県警捜査1課は25日、死体遺棄の疑いで、塗装工の母親(18)=同県開成町=と、母親の知人で会社員の神原(かんばら)巧容疑者(26)=秦野市=の2人を逮捕した。いずれも容疑を認めている。
見つかった女児の遺体に目立った外傷はなく、同課は司法解剖して死因を調べる。母親は女児の殺害をほのめかす供述をしており、同課は殺人容疑も視野に調べる方針。
逮捕容疑は、24日午前6時ごろから翌25日午前0時5分ごろまでの間、神原容疑者の自宅で、女児の遺体をプラスチックケースに入れて遺棄したとしている。
同課によると、母親と女児は祖母と同居しており、24日午前8時20分ごろ、祖母が「孫が(自宅から)いなくなった」と県警松田署に通報した。
母親は同日午前6時ごろから出掛けていた。女児を捜索するとともに母親の交友関係を調べ、神原容疑者が浮上。事情を聴いたところ遺棄を認めたため、警察官が神原容疑者の自宅に向かい、居室内で、プラスチックケースに入れられた女児の遺体を発見した。
https://www.sankei.com/affairs/news/210425/afr2104250012-n1.html
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匿名