武田勝頼
高知県教委は20日、担任していた男子生徒にたばこやスマートフォンを買い与えるなどしていた特別支援学校の50歳代女性教諭について、教員の責務に反し、公務員として不適切だとして、戒告の懲戒処分にしたと発表した。「自分の子どものように思い込んでしまった」と話しているという。
発表によると、2018年4月に高等部の男子生徒の担任となり、学校行事への参加を嫌がる男子生徒に対し、「がんばったらご褒美をあげる」と伝え、つり用品や財布を贈った。担任を外れた後も翌19年10月頃からは、男子生徒の自宅近くの空き地で待ち合わせをし、菓子やジュースのほか、たばこを数回、買い与えていたという。
また、同年末頃には男子生徒に10万円以上のスマートフォンを与え、使用料も支払っていた。教諭は19年5月頃、男子生徒にSNSの連絡先の交換を求めていることを、校長から口頭で注意されていたという。
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