- なんでも
- 富士山
- 21/04/10 20:34:33
タメ口ハーフキャラのパイオニアとしてバラエティで人気絶頂を極めるも、失言によりレギュラー9本を降板させられ一気に芸能界から姿を消した(干された)彼女。
週刊誌ではセレブ生活からも転落していたことが報じられたりしましたが、そんな彼女の現在の姿は…?
元祖セレブモデルのマリエと言えば、ブレイク当時も複数の自宅に自家用ヘリやランボルギーニ、クルーザーまで所有しているとされていました。
しかし、実は父親の事業は2001年にはすでに不渡りを出すまでに悪化していたようで、女性自身によると
「実はマリエさん一家には、多額の借金があるんです。お父さんの事業が失敗してしまい、その後、両親は離婚。お母さんもまつげエクステ店やヘアサロンを切り盛りして頑張っていますが、依然として楽観視できない状況です」(マリエの知人)
(中略)
また一家が暮らす自宅の不動産登記をみると、度重なる借金と返済のあとが。元は父が役員を務める別会社名義だったが、’09年にマリエが買い取っている。6500万円もの彼女名義の借金、そして’13年10月には税金滞納で一時差し押さえられる事態も起きていた。
と、両親が離婚した上で資金繰りにも困っている様子が報じられています。
セレブキャラで一躍ブレイクしたマリエでしたが、そもそもブレイク当時の時点でセレブではなかったのですね。
そんな彼女の現在はというと、中野区の中古一軒家でデザイナー活動をしているとのことで2018年4月17日に放送された「有吉ジャポン」では、その一軒家も公開。
自身のファッションブランド立ち上げ初期には50万円ぽっちをクラウドファンディングしていたりもしましたし、お金がないというのはどうやら本当のようです。
そんなマリエ渾身のファッションブランドについては、本人曰く「全然儲かってないです。どっこいどっこい…。」と番組では言っていましたが、実際のところ人気はどうなのでしょうか?
実際の人気を調べようとWEARで検索してみると、ブランドとして登録されているものの
コーディネートもユーザも0件で、ツイッターでの反響もほぼ皆無という厳しい結果に。
これは芸能人が手がけるファッションブランドの立ち上がりとしては、かなり厳しいと言わざるを得ませんね…。
モデルのブランド立ち上げは良くあることですが、それだけに「毎月のように立ち上げられては撤退」で業界は死屍累々の様相。
それこそ佐々木希や凛花など名だたるモデルたちでさえも業績不振で撤退を余儀なくされる厳しい世界です。
いきなりブランド立ち上げではなく、実際にショップで働いたりリサーチするなど彼女にはもう少し下積みが必要なのかもしれません。
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