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- 織田信忠
- 21/03/26 18:55:41
《ざっくり言うと》
・政府の法案の表記ミスを巡り、野党3党が国会審議に応じない方針を固めた件
・「審議拒否」との見出しの報道に、蓮舫氏は「メディアの緩み」とSNSで指摘
・さらに、「なぜ、常套句のような見出しなのでしょう」と苦言を呈した
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蓮舫氏が訴え「『野党の審議拒否』ではありません」…政府法案ミスに関する報道に苦言
2021年3月24日 23時25分
デイリースポーツ
立憲民主党の蓮舫参議院議員が24日、ツイッターに新規投稿。政府が国会に提出した法案のうち新たに10本程度に字句などのミスが見つかったと報告したことを受け、立憲民主など野党3党が25日以降の国会審議に応じない方針を確認したことに対し、「野党、審議拒否」という見出しでの報道に違和感を示し、野党側の行動の意味を説いた。
蓮舫氏は「何度も言います」と切り出し、「この事態を『野党、審議拒否』と言うメディアの緩み」と指摘。同氏は「条文も、審議参考資料にも間違いがあり、このままでは国会審議に大きな影響が出ます。与党も政府の問題との認識を共有しています」と説明した上で、改めて「なぜ、常套句のような見出しなのでしょう」と苦言を呈した。野党側の姿勢の背景については「国会で間違った審議を経た法律は国民に影響します」と説いた。(以下略)
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蓮舫@RENHO・立憲民主党
@renho_sha
何度も言います。
この事態を「野党、審議拒否」と言うメディアの緩み。
条文も、審議参考資料にも間違いがあり、このままでは国会審議に大きな影響が出ます。与党も政府の問題との認識を共有しています。
なぜ、常套句のような見出しなのでしょう。
国会で間違った審議を経た法律は国民に影響します
午後4:43・2021年3月24日
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