急上昇
真田信幸
ソニー、賞与7ヵ月で回答 来年度、コロナ下でも過去最高
2021/3/25
日本経済新聞 朝刊
ソニーは24日、2021年度の賞与を巡り、基本給の7.0カ月(特別一時金は0.3カ月)にするとソニー中央労働組合に回答した。組合側の要求は6.9カ月で、要求を上回り、同社として過去最高の水準となる。ソニーはゲーム事業が好調で新型コロナウイルス下でも20年度の連結純利益で最高となる見込み。社員に報いるほか、優秀な人材確保につなげる。
賞与は、一般的な係長未満に相当する「上級担当者グレード」の標準の評価で256万円となる。ソニーは成果に応じて一定の幅の中で給与水準を決める仕組みを導入している。20年度の賞与は6.7カ月だった。
ソニーはベース給の幅も3年ぶりに一律で引き上げる。上級担当者グレードの場合は標準の評価で昇給率は約4%で、高評価者は年間最大約10%の昇給の可能性がある。評価に応じた特別加算など幅の中で昇給スピードが上がる仕組みも導入する。
同社は春季労使交渉で、日立製作所やパナソニックなどで構成する電機大手の統一交渉には参加していない。
https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&ng=DGKKZO70299890U1A320C2TJ2000&scode=6758
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