- なんでも
- 北条氏綱
- 21/01/08 13:07:31
今年は2日だったんだね。知らなかった。
37年ぶりみたいだけど、天文学とか全く知らなかったから普通に3日にしてしまうところだった。
- 0 いいね
Pickup
今年は2日だったんだね。知らなかった。
37年ぶりみたいだけど、天文学とか全く知らなかったから普通に3日にしてしまうところだった。
利用ルール・禁止事項をご確認ください
誹謗中傷、個人情報、プライバシーを侵害する投稿は禁止しています。
また誹謗中傷においては、法改正により投稿者の情報開示について簡易な裁判手続きが導入されております。
画像表示ON・OFF
なんと124年ぶり 2021年の節分は「2月2日」に
1/5(火) 16:04配信 ねとらぼ
2021年の「節分」は、明治30年(1897年)以来124年ぶりに「2月2日」になります。国立天文台のサイトでその理由について詳しく解説しています。
節分は立春の前日。ほとんどの年で「2月3日」がその日に当たります。ですが立春は「2月4日」に固定されたものではなく、3日や5日に変わることがあります。
季節は春夏秋冬と変化しますが、春分や秋分といった二十四節気(および雑節)に分けて、その変化を表現しています。季節が変化する理由は、地球が傾いた状態で公転しているため。例えば日本では、北極側が太陽を向く時期は夏、南極側が太陽を向く時期は冬となります。
地球が太陽の周りを1周すると1年ですが、1周にかかる時間は厳密には365日ではなく365日と約6時間かかります。わずかなズレを調節するためにうるう年がありますが、地球が立春の位置を通過する時間単位で見るとわずかにゆらぎがあるため、立春の日付が前後します。立春の日付が前後することにあわせて、前日の節分も動くことになるので、「2月4日」や「2月2日」になります。
「2月2日」の節分は、2022年に「2月3日」へ戻りますが、2025年から4年ごとに再び2月2日が続き、今世紀末にかけて頻度が増えていくとされています。