- ニュース全般
- 吉川元春
- 20/12/30 17:16:29
【記事まとめ】
→ 中国共産党・習近平総書記が脳動脈瘤の治療のために入院していると伝えられた
→ 中国での新型コロナウィルスの情報を一早く伝えた実績がある『路徳社』が報じている
→ 中国国務院新聞弁公室は沈黙を守り、人民日報や中国国営テレビCCTVも伝えていない
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『噂』習近平氏、脳動脈瘤で入院治療ー路徳社(Lude Media)報
2020年12月30日 10時45分
グローバルニュースアジア
2020年12月29日、中国での新型コロナウィルスの情報を一早く伝えた実績がある、アメリカ在住中国人が運営する個人サイト『路徳社』(Lude Media)は、YouTubeなどを通じて、中国共産党・習近平総書記が脳動脈瘤の治療のために入院していると伝えている。
『路徳社』(Lude Media)は、習近平氏は入院前に国家緊急危機管理室を緊急に設置した。
国家緊急危機管理室のメンバーは、
1,許其亮氏(中央軍事委員会副主席・空軍上将)。
2,丁薛祥氏(中国共産党中央弁公庁主任)。
3,朱学峰氏(習近平氏の秘書)。
4,習遠平氏(習近平氏の弟)で構成されているという。
しかし、王岐山氏(中華人民共和国副主席)や、中国共産党中央委員会の6人の常任委員は含まれていない。習近平氏が強く信頼している側近だけで固められた。
この噂について、中国国務院新聞弁公室は沈黙を守っており、人民日報や中国国営テレビCCTVも伝えていない。
【編集:KO】
https://news.nifty.com/article/world/worldall/12137-912978/
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