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◇◆◇ 創価学会の『折伏教典』◇◆◇
創価学会は唯一の正しい仏法を自称して、ほかの宗教すべてを邪教と決めつけて否定し、
折伏(しゃくぶく)と称する強引な勧誘を行ってきた。昭和40年代頃までは現在よりも
暴力的だった。そのマニュアルが『折伏教典』である。昭和29年版には次の記述がある。
> 神道は正しい仏法の流布をさまたげる故に神社及び神札には悪鬼神の働きが躍動
> して、個人と社会を毒するものであり、撲滅しなければならぬ邪宗教である。
『折伏経典』には伝統仏教を否定する記述もある。日本の伝統文化を否定し、破壊する
ことを目指す教義に魅力を感じた人々が創価学会に入信し、他人の住居に押し入って、
神棚や仏壇を破却していたのである(学会員の中には日本人ではない者も少なくない)。
現在の創価学会は、表面上はかつてより大人しくなり、神社の祭礼などにも宥和的な姿
勢を見せることもある。だがそれは、あくまでもイメージ戦略にすぎない。創価学会の
本質は、今もなお独善的・排他的・反日的なカルトであることを忘れるべきではない。
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21/01/20 01:29:14