- なんでも
- 清水宗治
- 20/12/19 13:29:18
やっぱり菅さんは二階さんに近すぎて危ないと思ってたのかな?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20201219-00000001-pseven-soci
菅首相が「国民の誤解」と言ってのけた二階氏との「ステーキ忘年会」はGo To停止を詫びる「手打ち」だったのか
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その二階氏と菅氏は、もともとGo Toで“盟約”を結んでいた。菅氏は安倍内閣の官房長官時代、コロナ対策の主導権を握るために二階氏と手を組み、経済再生策の切り札としたのがGo Toキャンペーンだ。当初は安倍氏が信頼を置いていた経産省がコロナ対策のとりまとめ役だったが、「持続化給付金」をめぐる丸投げ問題で批判されると、Go Toトラベルは二階氏の影響力が強い国土交通省、観光庁の所管とし、そこから菅氏と二階氏のタッグはキャンペーンを強力に推進してきた。安倍内閣の閣議決定では、Go Toなどの経済対策は「感染症の拡大が収束し、国民の不安が払拭された後」に実施する方針だったのに、感染第2波のさなかにあった7月にキャンペーンは見切り発車された。
そして9月の自民党総裁選では、二階氏の支援を受けた菅氏が圧勝する。つまり、Go Toは菅氏にとって、「総理の椅子の代金」のようなものだったのだ。だから感染拡大を無視して続けてきたというのが政界の多数派の見方だ。
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