• No.117 毛利勝永

    20/12/13 06:07:10

    12月9日(水曜)
    宿泊療養施設に入所。現地看護師が入所時の問診(内線電話)を実施。体温37.8℃、血中酸素飽和度(SpO2)が89%だったため、再度SpO2の測定を依頼したところ、「表示が不安定だが、98%と表示された」と回答。緊急時はコロナ119へ連絡するよう案内。

    12月11日(金曜)
    8時04分 
    LINEによる健康観察に回答あり。(体温37.8℃、SpO2(86%)、頭痛とだるさあり、せきと息苦しさはなし)
    9時35分
    現地看護師から内線・携帯に電話。携帯はつながるも切電される。
    9時43分
    ご本人と会話ができないため、現地看護師から県庁の医療危機対策本部室保健師へ、ご本人への連絡を依頼。
    9時47分
    県庁の医療危機対策本部室保健師からご本人へ架電。携帯はつながるも切電される。その後2回架電するが応答なし。
    10時17分
    ご本人から療養サポート窓口に架電があったため、医療危機対策本部室保健師から折り返し電話。息苦しさの自覚はなく食事水分はとれている。寝すぎによる腰痛や頭痛があると報告。保健師からSpO2測定方法を指導し、体調悪化時はコロナ119へ架電するよう案内。
    16時03分
    15時のLINEに回答がないことから、現地看護師が内線電話をするが応答せず。ご本人の携帯に架電し、つながったが切電される。
    17時30分
    ご本人が夕食を取りに部屋の外に出ているかどうかが確認できないため、その後、19時台にかけて廊下のカメラの映像を確認。
    17時39分
    現地県職員がご本人の携帯に架電するが応答なし。
    18時頃
    現地県職員が医療危機対策本部室保健師に、昼間の様子について状況を確認。
    18時39分
    現地看護師が内線で1回、携帯に2回架電するが応答なし。
    19時30分
    現地県職員が入室を決定。現地看護師が内線に電話するが応答なし。
    19時57分
    現地看護師1名と現地スタッフ1名が入室し、ベッドの上に仰向けで布団に入った状態で心肺停止になっていることを発見。心臓マッサージを開始。
    19時59分
    救急車を要請。
    20時00分
    現地県職員から医療危機対策本部室搬送調整班に連絡。
    20時19分
    救急車が現地到着。

  • No.135 足軽(弓)

    20/12/13 08:36:02

    >>117
    素人考えだけど、ホテルにいる人との定期連絡を県の保健師や職員がやって、連絡取れない人や危ない患者の対応だけを現地の看護師がやればいいんじゃないの?
    せっかく現地にいる人が連絡とれないって言ってるのに、直接いけない県の人に連絡とるようお願いするってさ。現地の看護師に緊急の決定権も無さそうなのに、こんな事態が起こると全部晒されてさ。

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