- なんでも
- 長宗我部盛親
- 20/12/08 12:50:04
<10月30日時点>
【感染者数】1367人
【死亡者数】35人
【回復者数】1224人
11月30日、約3か月ぶりにホーチミンにて市中感染が確認され、政府は第三波の到来を阻止すべく、ホーチミンの一部場所を制限するなど対応に追われています。
2020年3月22日より2020年12月8日現在、ベトナムへ入国可能な方は①海外からの帰国を望むベトナム人、②海外からの入国を希望する専門家や技術者のみで、それ以外のすべての外国人の入国を停止する措置が取られており、入国をされた方は14日間の隔離が義務付けられています。
「経済よりも国民の命を優先する」
ベトナム政府は「経済よりも国民の命を優先する」として、これまで厳格な対策を相次いで打ち出してきました。
国内で初めての感染者が確認されたことし1月下旬以降、ベトナム政府は感染者とその接触者を隔離するとともに、2月上旬には過去14日間に中国に滞在歴のある外国人の入国を禁止
ベトナム経済のプラス2.8%成長という予測は、2020年の世界経済において驚異的な数値であり、まさにベトナムが〝脱コロナ〟に成功しつつある証とも言えるでしょう。
東南アジア経済でベトナムが一人勝ちとなっている。2020年7~9月期の実質国内総生産(GDP)はプラス成長を維持した。
サムスンはスマホを年間2億9000万台出荷する世界最大手。サムスンは中国の人件費高騰を背景に、2000年代後半から人手が必要なスマホの組み立て工程をベトナムに移管してきた。現在は同国で20万人規模を雇用しており、ハノイ市郊外の工場で組み立てられたスマホを世界中に出荷している。
世界各国に目を向けてみると、アメリカがマイナス6.1%、ユーロ圏がマイナス9.1%、日本がマイナス6.1%、中国がプラス1.0%、インドネシアが0.0%、マレーシアがマイナス3.1%、タイがマイナス5.0%、フィリピンがマイナス1.9%
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