国連、大麻と大麻樹脂を「最も危険な薬物」のリストから除外

  • なんでも
  • 服部半蔵(強い)
  • 20/12/03 16:26:16

(CNN) 国連麻薬委員会は2日、大麻と大麻樹脂を最も危険な麻薬に分類していたリストから外すことを承認した。これにより、大麻の医療的価値を認めることになる。
大麻と大麻樹脂は1961年の麻薬に関する単一条約で、特に危険な麻薬として「スケジュール4」の等級に分類されていた。これはヘロインやオピオイドなどと同じくらい危険性が高いという位置づけだった。
しかし世界保健機関(WHO)が大麻と大麻樹脂をこの等級から外すことを勧告。国連麻薬委員会は2日の採決で、WHOの勧告を賛成多数で承認した。


スケジュール4の麻薬は「依存性が高く、乱用の危険が大きい」だけでなく、「特に有害性が強く、医療的あるいは治療的価値は極めて限定的」とされている。
国連麻薬委員会が承認したことで、大麻と大麻樹脂はこの分類から外され、医療的価値も認められる。ただし依然として「スケジュール1」の分類に基づく規制対象となる。
今回の等級変更が各国政府の薬物規制に直ちに影響を与えることはなさそうだが、国連の規制を参考にしている国では医療用大麻の合法化に向けた動きが加速する可能性もある。
等級変更は賛成27、反対25で可決された。米国、英国、ドイツ、南アフリカなどが賛成票を投じたのに対し、ブラジル、中国、ロシア、パキスタンなどは反対に回った。

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    • 鍋島直茂
    • 20/12/18 09:03:38

    医療限定ならいいのかもね。

    たまにタバコより人体に害がないとか屁理屈もあるけど、ラリッた人がその辺にいたら怖いって分からないのかな?と腹立たしい。

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    • 芋田治虫
    • 20/12/18 01:20:18

    これは、ほぼドイツとその周辺国がモデルの国を舞台にした、事実上のフィクションではあるが、近い将来ドイツか、今は分断されてても、のちに統一した国で、起こりえないかもしれないし、起こりえるかもしれない。
    また、ここまでひどいことは起こらないが、この物語に書かれていることの半分以上近くは、十分起こりえることである。
    もちろん、この物語に書かれていることだけでなく、それ以上に酷いことが、今は分断状態にある国では、いつどこで起きてもおかしくないとは言わないが、統一した後には、十分起こりえることである。

    統 総トうカッカトはドコのドイツナンでスカ

    大きな戦争を起こし、多くの人々を殺して傷つけた、nという国がその戦争に負けて、西g、東gという2つの国に分断された後、長い年月をかけ、西gと東gが統一して、gという国を建国した直後に、gの政府が、統一に反対した人達を攻撃したとき、僅かな人達が疑問に思ったし、中には統一を後悔する者もいたが、gの多くの人々が一緒に攻撃した。
    自分はまだ子どもで、統一に賛成していたので、疑問に思わず、一緒に攻撃した。
    しばらくして、gの政府が、東gと西gが統一することに力を尽くした、東gと西gの指導者達及びgの初代の指導者を、批判したり評価しない人達を攻撃したとき、少数の人達が疑問に思ったし、少数の人達が、gの政府を批判したが、やはり多くの人達は一緒に攻撃した。
    自分は、gの初代の指導者及び東gと西gが統一することに力を尽くした、西gの指導者を尊敬していたので、疑問を抱かず、一緒に攻撃した。
    その直後、東gの人達と、西gと東gが長年属国にしていて、西g及び東gとはもちろん、西gと東gが統一した後も、もめ事が多い、※ファシリアールの人達と、※ワイマールクセンの人達を、gの政府が攻撃したとき、少なくない人達が疑問に思ったし、少なくない人達が、gの政府を批判したが、半数以上の人達は一緒に攻撃した。
    自分は先祖が、ファシリアールの隣にあり、nが大きな戦争を起こす前に、植民地にした、oという国の移民であり、自分は、gの政府の攻撃に疑問を感じたし、自分の家族や親族の中には、不安を覚える人もいたが、しかし自分は、東gも、ファシリアールも、ワイマールクセンも好きではなかったので、一緒に攻撃した。
    長い時が経ち、自分も年を取り、gの政府が、oを、nの少年兵だった人で、西gと東gが統一する直前に、多くの人々に支持されるoの指導者になり、oの指導者を引退した後に、しばらくして死んだ後も、oの多くの人達が、oのnの少年兵だった指導者を支持しているから、oはnのような、危険な国になる可能性が高く、自分の国及びoの周辺国の人々を守るためだと言って、oを侵略したとき、自分の一族は、oの移民の子孫だったので、gの政府や人々から攻撃されたが、その時には全てが遅すぎた。
    その時、自分達にできることは何もなかった。

    ※ファシリアール。正式な国名はファシリアール共和国。かつて西gと東gに分断されていた時には、西gに属し、南部にある州とされていて、独立主張が強い地域。
    b州×
    ファシリアール共和国〇

    ※ワイマールクセン。正式な国名はワイマールクセン共和国。かつて西gと東gに分断されていた時には、東gに属し、南東部にある州とされていて、独立主張の強い地域。
    s州×
    ワイマールクセン共和国〇

    追伸・この物語の主人公「自分」のモデルは実在します。
    もちろん、俺はこの人を良く知っています。
    この人は昔はドイツを評価していましたが、今は批判しています。
    そして、昔はnやnのような人達の全てを憎み、もちろん、この物語の最後に登場した、nの少年兵で、後に指導者になった人のような人も憎んでいましたが、今はその人を含む、nの少年兵や市民たちは、憎んでいません。
    この人は、ママスタや、5ちゃん(旧2ちゃん)などの掲示板や、いろんなブログにも、書き込んでいます。
    もしかしたら、今日も、ママスタや、5ちゃん(旧2ちゃん)などの掲示板や、何らかのブログを閲覧して、何か書き込んでるかもしれませんね。

    • 0
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