岩手県二戸市議会議員　未成年とみだらな行為

青森県八戸市内の宿泊施設で、知人の１８歳未満の女性にみだらな行為をしたとして、７６歳の二戸市議会の議長の男が、青森県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、二戸市議会議員で議長の小笠原清晃容疑者（７６）です。警察によりますと小笠原容疑者は、今年３月２３日の午前１０時ごろから午前１１時ごろまでの間に、八戸市内の宿泊施設で、青森県南部に住む知人の１０代の女性に対し、女性が１８歳未満と知りながらみだらな行為をした疑いが持たれています。小笠原容疑者は２００５年に二戸市議会議員に初当選し現在６期目で、去年８月から議長を務めています。警察の調べに対し小笠原容疑者は容疑を否認しているということです。