- なんでも
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「小学6年生で芸能界デビューした高杉と比べて、芸歴(14歳で入所)も年齢も下の西畑についても、高杉は“僕自身は人見知りな方ですが、西畑君はフレンドリーな感じで来てくれて、すぐ仲よくなれました”と話しています。同年の『Oggi.jp』のインタビューでも撮影中に二人で遊んだり、誕生日に“部屋まで来てくれて、プレゼントに歌を歌ってくれた”“ほんとにキラキラした人だなって思いました。また近々、ご飯とか行きたいですね”と、歳も近く、仲良くなれたことを話しています」(前出の女性誌記者)
高杉が“アイドル的役者”が、永瀬以外の人物を指している可能性があるとすれば、18年に『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』に共演したジャニーズWESTの小瀧望(24)が、考えられなくもない、と指摘する声もある。
「小瀧は同年のヘイセイの山田涼介主演のドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)では、クセの強いキャラがハマっていて好評だったんですが、『プリンシパル』の“クラスでモテるイケメン男子”という王道な少女漫画のキャラはそれほどハマらなかったようで……。レビューサイトでは、“小瀧くんの演技が残念”“関西弁を直そうとして不自然”“小瀧くん、あなたはアイドルとモデル活動だけでいいと思います”と手厳しい声が多かったんですよね」(専門誌記者)
興行通信社が発表した『国内映画動員ランキング』でも、初登場第8位という“大コケ”の結果に終わっていた。
「ただ、この小瀧についても、高杉は高く評価しているんですよ。完成披露試写会で“小瀧くんに守られている感があった”と話していたり、『TSUTAYAニュース』でも“場ではずっとリーダー的な存在でいてくれました。小瀧君がいないと全然まとまっていなかったと思いますね”としていました」(前同)
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20/11/21 17:29:53