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- 豊臣秀長
- 20/11/14 17:48:52
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2396586/
2020年11月12日 11時00分
元TBSでフリーアナウンサーの小林麻耶(41)が12日、木曜レギュラーのTBS系「グッとラック!」を欠席。このまま降板となることがわかった。(略)
小林は今月3日にユーチューブチャンネル「コバヤシテレビ局」を開設。この日も早朝から夫とライブ配信を行っていたが、突然「皆様にご報告があります」と切り出し「私、昨日午前中に、突然番組の降板を言い渡されて、今日、番組に出演できなくなりました」と〝衝撃事実〟を明かした。(略)
今月5日放送回で、米国新大統領がもたらす日本へのメリット、デメリットを特集した際、小林はバイデン氏が過去に複数の女性スタッフからセクハラで訴えられたことや、娘が薬物所持で逮捕されていたこなどを列挙。その上で「人柄的に…。そういう情報を聞いてしまうと、私はトランプさんかな~」と述べた。バイデン氏の娘は薬物逮捕後、不起訴処分となっている。
さらに司会の国山ハセンアナが「やはりこういうスキャンダルを聞いてしまうと…」と返すと、小林は「スキャンダルって言うんですか、これを!」と感情的に反応。この放送から2日後の今月7日、小林は「こんにちは! 今日からブログコメントオフにします」と発表して、コメント欄を閉鎖した。(略)
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https://www.j-cast.com/2020/11/12398770.html?p=all
2020年11月12日20時07分
(略)
■「あきらかに不自然。やはりバイデン批判が原因なのか?」
あるツイッターアカウントは「バイデンへのあの件への言及が原因で小林麻耶が番組降板ならここは恐ろしい国だな」と戦慄。また、別のアカウントも「小林麻耶さん、バイデン候補の黒い噂を話したら降板ってなにそれ...」と、「ドン引き」するそぶりを見せているのだ。
同様のツイートは他にもあり、「あきらかに不自然。やはりバイデン批判が原因なのか?」と、小林さんがアメリカ大統領選挙のジョー・バイデン候補(77)を批判していたとツイート。これらのツイートに共通しているのが、小林さんが11月5日に「グッとラック!」に出演していた際にバイデン候補を批判し、それが、今回の小林さんの降板劇につながったとする「憶測」だ。(略)
そこで、J-CASTニュース編集部は同日の放送の当該部分を録画で確認。その際の小林さんの発言を確認した。
■「私はバイデンさんの過去に、とても気になるところがあって」
これらのツイートが指摘しているのは、同日の午前9時になったばかりの箇所。トランプ大統領とバイデン候補が掲げる政策の違いが、アメリカの対日姿勢にどのような違いをもたらすかを予測する議論の中、番組のメインキャスターを務める国山ハセンアナウンサー(29)が小林さんに対し、トランプ大統領とバイデン候補のどちらが当選した方が、日本によりメリットがあるかと尋ねたのだが、それに対し、小林さんは、
「私はバイデンさんの過去に、とても気になるところがあって。事務所のスタッフさんにセクハラ被害で訴えられたりとか、他にも、他の女性8人からセクハラ被害で訴えられたりですとか、現在の奥様の娘さんも薬物所持とコカイン使用とかで、警察に暴行の疑いで逮捕されてるけども証拠不十分で不起訴となってたりとか、ちょっと人柄的に......」
「先ほどのVTR見ると、すごく前を向いて頑張ってらっしゃるなという風に思うんですが、そういう情報を持ってしまうと、どうしても私は、この2人だったらトランプさんかなって感じですね」
との考えを披露。これに対し、国山アナが、「スキャンダルな一面も意外とあるからってことですよね?」と合いの手を入れると、
「スキャンダルというか、こういうのってっていう。スキャンダルっていうんですか、これを。セクハラ被害とか。そういう人たちが国の、そういう人が」
と、国山アナの「スキャンダル」との言葉が軽すぎるのではないかとの考えを表明。さらに、「日本だったらアウトですもんね」と、立川志らくさん(57)が小林さんの主張を補強しようとすると、
「そう、トップにいるっていうのは、やっぱもう、そういう人がっていうのはどうしても私としては、ちょっと、はい」
と、やはり、バイデン候補は大統領としてふさわしくないとする論調の意見を述べていたのだ。(以下略)
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