- なんでも
- 風魔小太郎(強い)
- 20/10/07 00:33:19
日本と韓国について他国が指摘した事。
日本については、主にキャバクラなど接待を伴う飲食店で感染が拡大したこと、
PCR検査数が依然として少ないこと、
うがい薬が飛ぶように売れていることなどを指摘。
検査数の少なさについては、worldometerの統計を基に人口100万人当たりの検査数で日本はアフリカ諸国と同水準の世界159位であることを説明したほか、日本の一部ネットユーザーからは3週間足らずで武漢市民全員にPCR検査を実施した中国と比較する声が出ていることを伝えた。
さらに、芸能界で感染が拡大していることも特徴として挙げた。日本の芸能界は依然として通常通りに撮影している」と指摘
一方、先週から感染者が急速に増えている韓国については、「数カ月にわたり、ナイトクラブでのクラスターが発生している。韓国政府はナイトクラブをリスクの高い場所に指定し、管理を強化したが、ネットカフェや宗教関連施設、商店などで感染が相次いだ」と説明。ソウルの教会での集団感染で信者4000人余りが濃厚接触者とされたケースを挙げ、「数カ月前に宗教団体で集団感染が発生した時の教訓を全くくみ取っていない」と指摘した。
さらに、東大門で商店を営む夫婦が感染し、その後、濃厚接触者4人の感染も判明したことで600余りの商店が緊急閉鎖されたこと、南大門でも9人のクラスターが発生したことを紹介。その上で、「日本よりも良い点は、韓国の各方面の反応が早かったことだ」とし、ナイトクラブ、ネットカフェ、カラオケ、宴会場などがすぐにリスクが高い場所に指定され、政府が営業停止も含めた厳しい措置を講じることを伝えた。
この投稿に、中国のネットユーザーから書き込まれたコメントの中で最も共感を集めているのが「こういう時は、トップダウン管理の良さを感じる」だった。新型コロナ対策については、中国政府の強権的な対応が評価されているようだ。
また、日韓の現状について「日本で芸能人の感染が多いのは単に(特別扱いで)検査してもらえるから」「芸能人の感染率から一般市民の本当の感染率が分かる」「韓国はウイルス対策の模範だとずっと思ってた。こんな状況になるなんて思いもしなかった」「結局、韓国は教会、日本は風俗店、中国は海鮮市場(がクラスターの原因)。変わらない」などの声が上がっている。
「これはもうコントロールすることは不可能。ある医師が言っていたように、(収束の目安として)見なければいけないのはどの国が最初にコントロールできたかではなく、最後の国がコントロールするところ。世界の人口流動を抑えるのは一時的な措置。ひとたび開放されたらどこでもコントロール不能になる。ワクチンが早期開発されることを祈るしかない」
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