- なんでも
- 真田幸隆
- 20/10/06 08:14:33
10月から季節性インフルエンザ予防のワクチン接種が始まった。
今年度の冬はインフルエンザワクチンの需要が高まるとの予測に基づき、65歳以上の高齢者(定期接種対象者)などを対象に10月前半から接種を順次開始する方針が示された。
新型コロナウイルスとの同時流行への警戒から、子どもにいち早く接種したい保護者からの予約が小児科に集中。
予約が取りづらい状況が起きている。
厚労省の方針では、10月前半から定期接種対象者への接種を開始。同月後半から、医療従事者、基礎疾患のある65歳未満の人、妊婦、乳幼児~小学校低学年(2年生)への接種を希望者に行う。
専門家は「ワクチンは今後も出荷される。過剰な心配はしないように」と呼び掛けている。
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