- なんでも
- 一条兼定
- 20/10/06 01:44:46
新型コロナウイルスとの同時流行に備え、名古屋市は、子どもと妊婦のインフルエンザ予防接種の費用を一部負担することを発表しました。
名古屋市によりますと、対象となるのは生後6カ月から小学2年生までの子ども(2回)と、妊婦(1回)で、1回につき1000円を市が負担します。
小学校で配布、または医療機関に置いてあるチラシの裏面に必要事項を記入し、母子手帳などを提出すると窓口で割り引かれます。
一方、65歳以上の市民の予防接種は、名古屋市と愛知県が費用の補助を行うことから、無料になるということです。
期間は10月15日から2021年1月31日までで、名古屋市内の約900の医療機関で利用することができます。
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