- なんでも
- 真田幸隆
- 20/10/02 13:56:41
守谷市の常磐自動車道で昨年8月に起きたあおり運転殴打事件など、三つの事件で強要と傷害の罪に問われた大阪市東住吉区桑津1丁目、会社役員、宮崎文夫被告(44)の判決公判が2日、水戸地裁で開かれ、結城剛行裁判長は懲役2年6月、保護観察付き執行猶予4年(求刑懲役3年8月)を言い渡した。
起訴状などによると、宮崎被告は昨年8月10日午前、守谷市内の常磐道上り線で、スポーツタイプ多目的車(SUV)に乗り、男性=当時(24)=の車にあおり運転をして停車させ、男性の顔面を5回殴るなどしてけがを負わせた。同7月23日に愛知県岡崎市の新東名高速道路と浜松市の東名高速道路でもあおり運転を行った。
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