名古屋城の“金しゃち”地上へ 21年春、街に活気を

  • なんでも
  • 富士山
  • 20/09/17 06:00:23

9/16(水)

 名古屋のシンボルが地上に降臨―。名古屋市は16日、名古屋城の天守にある「金のしゃちほこ」を2021年春、地上で展示する考えを明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大で観光産業などが低迷する中、“金しゃち”効果で街に活気を与える狙い。金しゃちが地上で展示されるのは05年の愛知万博の際に下ろして以来16年ぶり。

 市によると、名古屋城の金しゃちは戦災で焼失した初代に代わり、1959年の現天守の再建に合わせて復元された。雌雄一対で、高さ約2.6メートル、重さ約1.2トン。北側の雄の方が大きく、2体で計約88キロの18金で覆われている。

  • 0 いいね

利用ルール・禁止事項をご確認ください
誹謗中傷、個人情報、プライバシーを侵害する投稿は禁止しています。
また誹謗中傷においては、法改正により投稿者の情報開示について簡易な裁判手続きが導入されております。

古トピの為これ以上コメントできません

ママ達の声投稿されたコメントを掲載しています

画像表示ON・OFF

    コメントがありません

※コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

新しいトークテーマを作ろう

子育てや家事、旦那に関する悩み相談、
TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!

トピックランキング

もっと見る

コミュニティカテゴリ