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- 細川忠興
- 20/09/14 20:00:48
丸山は11年女子W杯を制した“なでしこジャパン”の一員で、ポジションはフォワード。16年かぎりで引退するやタレントに転身。セクシーグラビアを披露したり、そのトーク力で「櫻井・有吉THE夜会」(TBS)、「ネプリーグ」(フジ)など人気バラエティにも進出した。
「アスリート出身タレントは現役時代のイメージを崩さないよう、また将来の指導者への道を意識して正統派が多い。だが丸山は『元カレはみんな私の裸の写真を持っている』『八股をかけられたことがある』等々、下ネタ上等。アッケラカンと語るから嫌らしさが出ない、貴重なタレント」(民放番組スタッフ)
一方で、体育会系らしい律儀さもあるという。
「仕事で一緒になった人への礼を欠かさない。現役時代、なでしこの監督だった佐々木則夫氏にも大会ごとに手紙を送っていた。今も番組出演の際は全共演者の楽屋に手紙や差し入れを持っていく。差し入れはうまい棒みたいな駄菓子が多いが、あるとき金沢名物のカニの甲羅揚げを配っていて驚いた(笑)。今後、夫婦でバラエティ共演もあるでしょう」(前出・テレビ関係者)
国民栄誉賞受賞メンバーらしからぬ言動に“なでしこの恥”との批判も聞かれるが、結婚でトークの“突破力”にも磨きがかかりそう。「週刊文春」
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