- なんでも
- 森長可
- 20/09/06 21:54:55
米国のサウスダコタ州にある洞窟で、そこにあるはずがないモノが発見されて話題になっています。
陽の当たらない地下深く、人が入るのも苦労する洞窟の奥で探索隊が見たものとは……!
話題になっている洞窟は、2020年4月に州内の道路が突如陥没する事件がきっかけとなって発見されました。近くに住んでいた住人たちは避難を余儀なくされました。
この陥没事件を調査するために、同州にある「パハサパ洞窟」を拠点に活動している探索隊が呼ばれ、事故原因などの調査にあたっていました。
その調査中、洞窟の奥で探索隊は「ここにあるはずがないモノ」と出会いました。それは……クルマ!?
発見されたクルマは、1950年代にフォードが製造したものと報告されていますが、彼らが調査した洞窟は1920年代に廃止された鉱山であることがわかっており、廃坑になった時期と製造された時期が一致しません。
そもそもどうやってこんなところにクルマが運び込まれたのか……。比較的小さいクルマであるとはいえ、こんな場所に持ち込むのは簡単なことではありません。わけがわからないよ。
クルマが発見された洞窟内には水が流れている場所があったそうで、専門家は「洪水に巻き込まれて運ばれたのでは?」と推測していますが、果たして真相が明らかになる日はくるのでしょうか。
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