足軽(弓)
東京では4日、新たに136人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。こうしたなか、接触確認アプリ「COCOA」に一部不具合が確認され、混乱が広がっています。
東京都によりますと、4日に都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は136人。4日は200人を下回りました。政府が普及を進めている新型コロナの陽性者と接触した可能性について通知を受ける接触確認アプリ「COCOA」。このCOCOAについて、最近、SNS上には「COCOAからこんな通知が来ていました。しかしアプリを開くと、接触はありませんと出ます。通知は不具合でしょうか。今日仕事に行っていいものか迷います。怖いです」という書き込みが増えています。
多くの人が受けた通知は、こんな画面です。「新型コロナウイルス陽性登録者と接触した可能性があります」とあります。しかし、アプリを開くと「陽性者との接触は確認されませんでした」と表示されます。本来、陽性者との接触があった可能性の通知を受けた後は自身の症状などを選択し、帰国者・接触者外来などの連絡先が表示されて検査の受診などが案内されます。
「医療現場でも最近、変化がみられる」と、PCR検査を行っている渥美義大医師は話します。
クリニックフォア・渥美義大医師:「COCOAで実際に通知が出たりとか、不具合を含めてクリニックに受診が増えたのが今週の頭ぐらいと感じています」
渥美医師は通知が来て、その後に相談の案内に進めないのは患者が困るとする一方で、COCOA自体はもっと普及すべきと考えています。厚生労働省は、「不具合は携帯の機種やバージョンによって解消されていないものがあり、個別に対応をしている」としています。(テレ朝ニュース)
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