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- 足軽(旗指)
- 20/08/27 19:50:05
2020/08/25
「NYでは未だに飲食店の室内席は利用できず、道に迫り出す様にテラス席が並んでいる。大学はオンライン授業で、夏期講習も全て家の中で受けています」(情報サイトNY Mineのライター)
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●小室さんの留学生活はいよいよ最終学年へ
新型コロナによる死者が15万人を超えたアメリカ。一時はその震源地だったNYで暮らすのは、秋篠宮家の長女・眞子さま(28)との結婚問題に揺れる小室圭さん(28)だ。フォーダム大学ロースクールでの留学生活はこの8月から3年目に突入、いよいよ最終学年を迎える。
「フォーダム大では3月上旬から全てオンライン授業に切り替わり、原則構内は入構禁止。スタッフや学生の家族からも亡くなる人が出て、HPには追悼ページもできました。現在夏季休暇中ですが、秋からはオンラインと対面授業が組み合わされて行われる予定です」(大学関係者)
前出のライターが語る。
「6月のNY市の失業率が18%に上ったと発表されているように、就職はとても難しい状況。知人も大学を卒業したものの、インターンシップの受け入れが決まらず、就労ビザが取れなくて帰国しました」
新型コロナの影響はお二人の結婚問題にも及ぶ。
「4月に予定されていた秋篠宮さまの立皇嗣の礼は目下延期され続けており、いつ開催できるか決まっていません。年内には執り行いたいという政府の意向で、11月頃では、という声もあります」(宮内記者)
末日には秋篠宮が55歳の誕生日を迎えるなど、皇嗣家にとって大きな節目となる11月。実は、小室さん親子の借金問題も重要な局面を迎える。
●11月1日に最初の借金が時効に。提訴の可能性は?
「11月1日に最初の借金が時効を迎えるのです。2010年のその日、小室さんの母・佳代さんの元婚約者X氏は『(圭さんが入る)ICUの入学金を振り込んでいただけますよね』と言われ、45万3000円を佳代さんの口座に振り込んでいます。家族や友人からの借金の場合、時効は10年なのでこの45万3000円は11月1日以降返済義務がなくなるのです」(皇室ジャーナリスト)
X氏は佳代さんに、10年から12年にかけ計10回、のべ439万円のお金を渡している。債務問題に詳しい弁護士に聞いた。
「金銭授受の1回毎に契約が交わされたと見るので、10年が経ったものから順次返済義務がなくなります。時効を止めるには、X氏が提訴するのが賢明です。勝訴しなければお金は返ってきませんが、訴状を送ったその日から時効のカウントダウンは止まります」
提訴の可能性についてX氏の代理人に問うと、
「あまり時効のことは考えていない。小室さん側の弁護士との話し合いも進んでおらず、報告できることはありません」
最後の時効は22年1月。その頃、お二人はどうなっているのだろうか。
週刊文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/39805
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