真田幸隆
今回のように激甚な災害をもたらした気象現象には名前がつくものですが、気象現象が終わったあとに命名されることがほとんどであり、気象現象が続くさなかに命名されるケースはまれです。いかにこの豪雨による被害が大きいのかがうかがい知れます。
線状降水帯には長さや幅などに厳密な定義があるわけではないのですが、雨の降っている場所の幅が20~50km、長さがおよそ100km以上であるもののことを線状降水帯と呼ぶことが多いです。
線状降水帯の正体は積乱雲です。積乱雲というのは、いわゆる雷雲と呼ばれるもので、しとしとと降る雨ではなく、土砂降りの雨をもたらします。夏の夕立を発生させる犯人です。
しかし、何故発生したのかは不明、予測もできないそうです。
「線状降水帯」は全国で起きる 連続して襲う集中豪雨、予測は困難
ハザードマップだけを信じてたら痛い目に遭うのは間違いない。
川底にヘドロも溜まっているなら、川底の深さが変わりますので取り除かないと氾濫も意外と早かったりします。
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No.1 主 真田幸隆
20/07/31 11:23:19
お風呂の浴槽が壊れても、お風呂にじゃんじゃん水を入れているのと変わらない状況
しかも、浴槽以外の天井からもシャワー状態
逃げ場が無いのは分かるよね
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