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- 松永久秀
- 20/07/19 06:11:21
三浦春馬さん、東出不倫バッシングに異論「国力を」
[2020年7月18日17時9分]
俳優三浦春馬さんが18日、都内の自宅で亡くなった。30歳だった。自殺と見られる。
詳しい死因などは分かっていないが、今年1月には、スキャンダルを報じられるなどした有名人に対するネット上のバッシングが激烈を極める現状に「立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…」との思いをツイッターでつづるなど、まじめな一面を見せていた。
当時、映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(23日公開)で共演した俳優東出昌大の不倫報道が世間を騒がせていた。三浦は「明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う」と異論を唱え、「国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…」との思いをつづり、賛否両論を生んでいた。
日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202007180000460.html
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三浦春馬のSNS炎上と演劇への「感染リスク」という烙印 舞台が復活する日は来るのか?
5月3日(日)18時0分
文春オンライン
(略)
■年明けに三浦春馬が経験したSNS上の炎上
主演の三浦春馬はこの新型感染症が本格化する前、1月に小さなSNS炎上を経験した。
「どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…」というTwitterの書き込みは、ある人々には既婚俳優のスキャンダルを擁護していると捉えられたが、別の人々には「国力」というその言葉選びから、彼が与党の政権スキャンダルを擁護しているのではないか、彼は「右派」なのではないかという解釈も生んだ。
その後、新感染症の拡大にともない政治的な分断は激しさを増していく。三浦春馬はSNS上ではそれ以上の説明を重ねず、真意は今もわからない。あるいは彼の中にはある種の「愛国的」な感情があるのかもしれない。だが、僕があの日に日生劇場で見た三浦春馬は、国家の自粛要請が生み出す「早く公演を中止しろ」「そもそも幕を開けるべきではなかった」という世論の風に反する形で舞台に立っていた。
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0503/bso_200503_5384629832.html
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三浦春馬「国力を高めるため」不倫叩きに持論展開も賛否両論
2020/01/30 19:45
(略)
《国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…》
三浦は何をテーマにツイートしたのかを明らかにしていない。しかし「明るみになる」「叩くだけ叩き」「業界」「間違い」といった言葉から、東出昌大(31)と唐田えりか(22)の不倫騒動をイメージする人たちが相次いだ。
そして三浦のもとには《他人のテリトリーのある間違いに許せない! と石を投げる行為は全然正義ではない》《当事者ではない人々が匿名で叩きのめす愚かで浅はかな言葉の暴力》と支持する声が届いている。
しかし、いっぽうで「国力」「国民全員で」といった言葉を疑問視する人たちも。Twitterでは「不倫と国家は関係あるの?」と疑問視する、こんな声も上がっている。
《東出不倫バッシング批判で「国力」って何? 関係なくない?》
《やりたい放題の人間がなあなあで許されて国力どんどん落ちてる》
《ソレで国力が上がるってどんな理屈》
女性自身
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1825930/
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No.-
278
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本多小松