享和
女児が保護者に被害を訴えて発覚
千葉県野田市内の保育園で担当クラスの園児にわいせつ行為をしたとして、県警が元同園保育士の男を強制わいせつ容疑で逮捕していたことが捜査関係者などへの取材で分かった。男は同罪で起訴されている。
他にも当時在籍していた複数の園児が被害を受けていたとみられ、県警は慎重に捜査を進めている。
逮捕・起訴されたのは元同園保育士、水浦雄太被告(25)=同市=。起訴状などによると、2月13日、同市にある保育園で、当時担当していたクラスに在籍する女児にわいせつな行為をしたとされる。
水浦被告が勤務していた保育園などによると、2月中旬に女児が保護者に被害を訴えて発覚。県警が3月に逮捕し、地検松戸支部が起訴した。他にも被害を訴えている子どもの保護者がおり、県警は調べている。園内で他の保育士の目が届かない隙にわいせつ行為に及んでいたとみられる。
水浦被告は2017年に採用され、18年4月以降は正職員としてクラス担任を務めた。今年2月17日、園は被害女児の保護者からの訴えを受けて聞き取りを実施。事実関係を認めたため、同月26日に懲戒解雇とした。
保育園では、事件発覚以前からトラブル防止のため、保育士と園児が2人だけにならないよう規則で決められていた。ただ、「保育中はどうしても流動的で徹底が難しい時もあった」と説明。
水浦被告について担当者は「勤務態度も真面目で温厚。事件を起こすようには見えなかった」とした。
千葉日報
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