- ニュース全般
- 匿名
- 20/06/01 18:54:37
2020年06月01日(月) 11:40
1日の朝、山口県下関市豊浦町の踏切で列車と軽乗用車が接触する事故があった。けが人はいなかった。
「立ち往生していた軽乗用車がクレーンにつり上げられ、線路からだされます。」
警察やJRなどによると、午前8時15分ごろ、下関市豊浦町小串のJR山陰線の踏切内で軽乗用車が立ち往生。下関駅方面から来た列車の運転士が車に気づき非常ブレーキをかけたが、間に合わず接触したという。車を運転していた男性は踏切の外に逃げ出し無事だった。
列車には約40人の乗客がいたが、けが人はいなかった。
この事故で滝部駅と小串駅の間で約3時間に渡って運転を見合わせていたが先ほど再開した。
警察は車を運転していた男性に話をきくなどして事故の原因を調べている。
- 0 いいね