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- 20/05/20 16:11:39
今年1月末に国家公務員法の解釈変更による定年延長が閣議決定され、定年を過ぎた今もその地位にいる黒川弘務検事長(63)。
その黒川氏が、産経新聞社会部記者や朝日新聞の元検察担当記者らと賭けマージャンをしていたことが「週刊文春」の取材でわかった。
4人が集まったのは小池百合子都知事が"ステイホーム週間"と位置付けた5月1日夜。
午前2時近くまでマージャンは続き、黒川氏は産経新聞の用意したハイヤーで帰宅した。
黒川氏は昔から複数のメディアの記者と賭けマージャンに興じており、最近も続けていたという。
その際には各社がハイヤーを用意するのが通例だった。
賭けマージャンは賭博罪に該当する上に、接待や財産上の利益供与を受けている場合、国家公務員倫理規程に抵触するおそれがある。
ギャンブルを好む黒川氏の素顔、接待マージャンの詳細を知る元ハイヤー運転手の証言、安倍晋三首相が“黒川検事総長”にこだわる理由などを徹底取材。詳細(8581文字)は購入することで読むことができる。
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2020年5月20日 16:00週刊文春
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