東京高検検事長の定年延長決定の裏側 ゴーン国外逃亡事件と法務検察の要望

  • なんでも
    • 31
    • ウナギ
      20/05/12 17:29:12

    >>30
    確かに任命権は内閣だが、造船疑獄があって以降検察への政治介入を防ぐために検察と行政の関係を世論マスコミが監視をするようになった。
    それが検察人事にも及び、特に検事総長にからむ人事には政府は基本的に口出しはせず、検察側の出した人事を尊重し追認する姿勢を取ってきた。
    その慣行を破ることになる。

    検察側の人事を尊重する理由については中立性だの挙げられるが、慣行が始まった具体的な時期や理由を俺は知らない。知りたい。
    ただ慣行を変える以上、今の慣行のなにが問題なのか理由をしっかり説明する必要はあるだろう。
    今まで慣行が守られてきたことには検察内部においてちゃんと理由があると思う。逆にもし理由などなく惰性で続けていただけのであれば、
    やはりそういう事情を説明するべきだ。説明がなく手続きも杜撰なのだから、批判されて当然だ。

    • 0
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