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- 匿名
- 20/05/09 15:39:48
お笑いタレントの渡辺直美が、7日放送のTBS系バラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」にて、過去に経験した恐怖体験について明かした。
この日、同番組では これまでの傑作集とともに未公開トークも放送。未公開トークで渡辺は「ストーカーみたいなのがありまして…」と過去、ストーカーに自宅に侵入された恐怖体験を明かした。
夜中、自宅で寝ているとインターホンが鳴ったと切り出した渡辺。確認したところ「カメラに向かってずっと揺れていて…」と知らない茶髪の若い男性がいたという。
最初はオートロックの前で鳴らした際のインターホン音「ティロリン」という音だったというが、2回目に鳴った時は玄関前のインターホン音である「ピンポーン」という音で、オートロックを突破して玄関の前まで来ていたと話すと、スタジオからは悲鳴が。
男性の姿はモニターには映っておらず、ドアののぞき穴から見ると、同一人物。ドアノブをガチャガチャしながら何かをつぶやいていたため、耳を澄ますと「いつも開いてるのにな…」と言い残し去っていったと明かした。
実は当時、自宅の鍵を紛失し、新しい鍵が完成するまで1ヶ月かかると言われたため、その間施錠せずに過ごしていたという渡辺。その期間中、ストーカーが部屋に侵入していたようで「(ストーカーが)1ヶ月間ずっと私の部屋で過ごしてた」と恐怖のエピソードを明かした。
また仕事帰りに、鍵が壊れて開いているはずのドアが閉まっていたこともあったと振り返った渡辺。「鍵ないのに閉まってるんですよ。中に明らかに人がいるわけじゃないですか」とその場から走って逃げて交番に駆け込んだが、その間にストーカーは逃走していたという。
念のため警察官が自宅の中を確認したが、渡辺の部屋があまりにも荒れていたため「これは(ストーカーに)荒らされたんですか?」とツッコまれる事態となったことも話し、スタジオの笑いを誘っていた。
5月8日 13:00 モデルプレス
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嘉吉