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- 匿名
- 20/05/06 18:23:28
高須クリニックの高須克弥院長(75)が6日、自身のツイッターを更新。緊急事態宣言の延長を受け、大阪府の吉村知事が外出自粛などの解除に向けた独自の判断基準「大阪モデル」を発表したことを支持した。
「『どう責任をとるんだ』と現場の医者にいわれると、根性のない、責任を取りたくない政治家は常に及び腰になって決断しません。いま日本に必要なのは腹をくくって火中の栗を拾う、大胆な政治家だと思います。みんなで力を合わせて大阪モデルを成功させましょう」
吉村知事が示した「大阪モデル」とは外出自粛や休業要請を解除する際、医療崩壊を起こさないことをポイントとした3つの判断基準。1つ目が「陽性率が7%未満であること」で、2つ目が「感染経路のわからない人の数が1日の新規陽性者のうち10人未満であること」。最後の3つ目が「重症者向けの病床の使用率が60%未満であること」とした案だ。吉村知事はこれら3つの基準を7日間連続で満たせば、休業要請などを15日から段階的に解除する方針を示している。
2020年5月6日 11:01 中日スポーツ
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