無償の愛はない事もあります。

きっと多くの批判もあびることになるでしょうが、
1番上の子が産まれてから今までのように上手く育児と家事と仕事がこなせなかった夫とのケンカが耐えなくて上の子は良く私の実家に預けていました。

夫とのケンカのイライラを子供にもぶつけてしまう事も度々ありました。今でしたらすぐに児相が入ってくるでしょうが、私の両親が上の子を守り私とは引き離さないようにしてくれてました。
上の子も小学校へ行く頃には夫婦関係も修復もし、仕事と家事と育児との両立も出来るようになり2番目を出産しましたが、やはり泣いてる方につい手を差し伸べてしまって上の子にはちょっと待ってが多くなりとてもガマンの多い生活をしていたのだと思います。
それからも上の子からももっと仲良くなりたいと小学校の卒業式で全校生徒の前で手紙を読まれましたが、私なりに上の子に寄り添う努力はしましが、もうその時には手遅れだったのだと思います。
高校3年生になった時に私達夫婦は上の子に見捨てられました。
18歳になる時には自分で名前も戸籍も持てるようで上の子は私には一切の相談、報告もなく、私の両親の養子になる手続きをし家を離れました。

私が思うにはどんなに大変でも忙しくても皆さんがお子さんにたくさん愛情を注ぎ、寄り添ってくれてる事をお子さんが愛情として受け取っているからこその無償の愛になってるのだと思います。

子供は親にされた事はどんなに小さいうちでも忘れてないです。
今はもう大学の学費やら生活費などのお金だけの関係になり親だと言う気持ちは一切ないようなので寂しいですが、自分のした事の結果ですので今はただ幸せになってもらえればと願うだけです。

長文すぎるのでウザイでしょうから読んで頂かない方が良いコメントでした。
すみません。