• No.470 本願寺顕如

    20/08/14 17:16:38

    如蓮華在水
    5つ星のうち5.0 カルト池田大作教祖にサヨナラした先駆的女たち(創価婦人部元幹部)の体験談集
    2013年7月16日に日本でレビュー済み
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    創価学会は、かって日蓮正宗の信者組織であった。が、1991年池田の謗法(ほうぼう)と三宝(仏、法、僧)破壊により日蓮正宗から破門され、1992年に池田大作は信徒除名処分された。

    日蓮正宗は三大秘法(本門の題目、本門の本尊、本門の戒壇)の日蓮仏法を遵守してきた。

    創価学会婦人部は、創価の3大悲法(高額財務、新聞拡販、選挙支援)を最も熱心に遂行するべく、池田大作におだて挙げられ、家庭を犠牲にしてまで、夫、子供以上に池田大作の言うことに従ってきた。
    「せんせ〜い」の歌を歌いつつ詐欺師のような池田大作の虚飾の仁王様が大好きになっていった。その結果、家庭崩壊、ガンやうつ病などの大病、子供の喪失など大きな不幸があっても、狂信のように池田大作だけは信じてきた。周りの幹部が悪いと思ってきたが、悪の元凶は池田大作その人であった。

    その池田の本質に気づいて池田にサヨナラをたたきつけた目覚めた婦人部の勇者がつづったのが本書である。結婚詐欺師を信じきっている女性を、その男は結婚詐欺師だと気づかせるのは難しい作業である。説得する方が憎まれ攻撃される。だが、本人が目覚めると、地獄に道連れされるのは嫌だと立ち上がれるのも女性の強さであろう。そのために本書は、詐欺師にだまされている当事者に特に読んで欲しい本である。

    「ご本尊様より池田大作のほうがすごい」とか「先生は日蓮大聖人以上の仏だ」と洗脳するカルト創価から多くの婦人部が救出されるキッカケに先駆的女たちの体験談が役立つことが大事である。 多くの女性たち、また、未来のある子供たちが誤解しないよう、真実のカルト創価の実態にめざめた女達の体験談を読んで客観的に判断してもらいたいものである。
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