• No.7 徳治

    20/04/14 23:15:15

    登山家・野口健の過去は事実だった!「15歳のシェルパの娘と“児童婚”して離婚」「猫を空気銃で射殺」
    https://lite-ra.com/2019/12/post-5145.html

    (一部引用)

     だが、検証してみたところ、いま、ネットで言われている野口氏の「児童婚」「猫殺し」は、過去に自ら明かしている事柄だった。

     まず「ネパールの15歳の少女と児童婚した」なる話。1999年に出版された著書『落ちこぼれてエベレスト』(文藝春秋)などにそのくだりが出てくる。

    (略)

    〈彼女は英語ができなかった。テンバーに聞くと名前はペンハー・ラム。年は15か16だと言う。

    (略)

    一目惚れだった。何を話すわけではない。大体、ラムは英語を話せないので、会話というものが成立しない。僕は、ラムとは従兄弟にあたるデンディに通訳を頼んだが、ラムは外国人と話すのが恥ずかしいようだった。ただ目と目が合うだけで、僕はどきどきした。〉

    (略)

    「実は、ラムと結婚したいのです」〉
     ──どんな答えが返ってくるのだろうか。断られたらどうしようか。
     僕はとても緊張していたのだが、テンバーの返事はあっけなかった。
    「OK、OK」
     それだけだった。僕の結婚はこうして決まった。〉

     野口氏は何やら“純愛美談”のように振り返っているが、ちょっと待ってほしい。英語も話せない15歳か16歳のシェルパの娘と結婚したと言っても、コレ、どうみても本人の意思と関係なく父親が決めた結婚だろう。

    (略)

     だが、さらに目を疑うのはここからだ。『落ちこぼれてエベレスト』によると、メラ・ピーク登頂を終えルクラに戻った野口氏はラムとの結婚式を挙げ、〈初めての夜〉を明かした。

    (略)

     2年後、エベレスト敗退の後、野口氏はカトマンズのラムの親戚の家に連絡を入れ、親族会議の場で切り出した。

    〈「実は、ラムと別れたいのです」

    (略)

     ネパールの貧困の寒村から、親に言い寄って、英語も喋れない15の娘を都会に連れ出し、自分は帰国。元の貧困生活に戻れなくさせておきながら、カネの力で別れた野口氏。「こっちは冗談のつもり」とか「会うたびにどんどんケバい女になっていく」とか、よくもそんなセリフが口をつくものだ。

    (以下略)

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