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何故?パートが受からない理由
20/05/31 16:42:02
第10週 「響きあう夢」 6月1日(月) 音楽学校の記念公演に向けて、「椿姫」の稽古がはじまった。千鶴子(小南満佑子)と主役争いの末に選ばれた音(二階堂ふみ)は、双浦環(柴咲コウ)から自分に足りない技術を死ぬ気で磨くように激励される。 ある日、古山家に鉄男(中村蒼)が訪れる。裕一(窪田正孝)と一緒に「福島行進曲」をつくった鉄男は、作詞家になる夢をかなえるために、思い切って新聞社の仕事を辞めて福島から上京してきたのだ。 ●鉄男が社長令嬢との結婚を断り左遷となったので新聞社を辞めて東京に来た ●裕一は廿日市に鉄男を紹介するが福島行進曲を小馬鹿にされて鉄男はコロンブスレコードを出て行く 6月2日(火) 木枯(野田洋次郎)が自身のヒット曲「酒は涙か溜息か」を作詞した高梨一太郎(ノゾエ征爾)を裕一(窪田正孝)に紹介するために連れてくる。 高梨は裕一の「福島行進曲」を聞いて、自分の詞の「船頭可愛いや」に曲をつけて欲しいと頼みに来たのだ。一方、音(二階堂ふみ)は記念公演に向けて稽古に励むが、なかなかうまくいかない。 居残りでひとり練習をしていると、環(柴咲コウ)が現れコツをアドバイスして音を励ます。 ●木枯はコロンブスを辞めてテイコク(テイチクのモデル)に移籍した ●鉄男は屋台のおでん屋を始める 6月3日(水) 高梨(ノゾエ征爾)の詞に作曲した「船頭可愛いや」はレコードになって売り出されるがまったく売れず、裕一(窪田正孝)は契約解除の危機を迎える。 音(二階堂ふみ)にお願いされて曲を聞いた環(柴咲コウ)は、とてもいい曲なので世間の人達に広く知ってもらうために、自分に歌わせてもらえないかと裕一に提案する。 レコード化に向けて、コロンブスレコードでは廿日市(古田新太)は大賛成だったが、小山田(志村けん)は… ●「船頭可愛いや」の歌手は芸者と偽り廿日市は下駄屋の娘を用意したが案の定下手くそだった ●「船頭可愛や」は売れずに激怒した廿日市は契約終了と契約金返金を裕一に要求する ●小山田は環が歌えば青レーベルになると反対する。小山田が裕一の才能に恐れていると環は感づく 6月4日(木) 音(二階堂ふみ)の妊娠がわかる。裕一(窪田正孝)は大喜び。音は、子育てしながらの通学は難しいのでいずれ退学しなければならないが、いつか歌手になる道につなげるためにも記念公演の椿姫だけはやり遂げるつもりだった。 稽古の終わりに、みんなにその旨を伝えるが、皆は困惑している様子。自分に気を遣ってもらう必要はないと言う音に、千鶴子(小南満佑子)は周りのことも少しは考えるよう話す。 6月5日(金) 環(柴咲コウ)から、たとえお腹の子供が危険なことになっても舞台に立つプロとしての覚悟があるかを問われた音(二階堂ふみ)は思い悩む。 つわりで体調がすぐれない音に裕一(窪田正孝)は、体を大事にすることが一番だと稽古を休むことをすすめるが、音は機嫌を悪くしてしまう。 その後も練習に参加できない日々が続いたある日、音がいなくなってしまう。あちこち探し回った裕一は音の姿を見つけて…。 ●環版の「船頭可愛や」は大ヒットする ●音が歌うのに息が続かず環からプロとしての覚悟が持てるのかの回答を出せない音に裕一が「夢(裕一の曲を音が大きな舞台で歌う)を一旦自分に預けてくれないか」と説得し、音は主役を辞退し、学校も退学して半年後に長女・華を出産した 6月6日(土) 『エール』の土曜版「第10週」 朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。
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No.433 主 平光ひなた
20/05/31 16:42:02
第10週
「響きあう夢」
6月1日(月)
音楽学校の記念公演に向けて、「椿姫」の稽古がはじまった。千鶴子(小南満佑子)と主役争いの末に選ばれた音(二階堂ふみ)は、双浦環(柴咲コウ)から自分に足りない技術を死ぬ気で磨くように激励される。
ある日、古山家に鉄男(中村蒼)が訪れる。裕一(窪田正孝)と一緒に「福島行進曲」をつくった鉄男は、作詞家になる夢をかなえるために、思い切って新聞社の仕事を辞めて福島から上京してきたのだ。
●鉄男が社長令嬢との結婚を断り左遷となったので新聞社を辞めて東京に来た
●裕一は廿日市に鉄男を紹介するが福島行進曲を小馬鹿にされて鉄男はコロンブスレコードを出て行く
6月2日(火)
木枯(野田洋次郎)が自身のヒット曲「酒は涙か溜息か」を作詞した高梨一太郎(ノゾエ征爾)を裕一(窪田正孝)に紹介するために連れてくる。
高梨は裕一の「福島行進曲」を聞いて、自分の詞の「船頭可愛いや」に曲をつけて欲しいと頼みに来たのだ。一方、音(二階堂ふみ)は記念公演に向けて稽古に励むが、なかなかうまくいかない。
居残りでひとり練習をしていると、環(柴咲コウ)が現れコツをアドバイスして音を励ます。
●木枯はコロンブスを辞めてテイコク(テイチクのモデル)に移籍した
●鉄男は屋台のおでん屋を始める
6月3日(水)
高梨(ノゾエ征爾)の詞に作曲した「船頭可愛いや」はレコードになって売り出されるがまったく売れず、裕一(窪田正孝)は契約解除の危機を迎える。
音(二階堂ふみ)にお願いされて曲を聞いた環(柴咲コウ)は、とてもいい曲なので世間の人達に広く知ってもらうために、自分に歌わせてもらえないかと裕一に提案する。
レコード化に向けて、コロンブスレコードでは廿日市(古田新太)は大賛成だったが、小山田(志村けん)は…
●「船頭可愛いや」の歌手は芸者と偽り廿日市は下駄屋の娘を用意したが案の定下手くそだった
●「船頭可愛や」は売れずに激怒した廿日市は契約終了と契約金返金を裕一に要求する
●小山田は環が歌えば青レーベルになると反対する。小山田が裕一の才能に恐れていると環は感づく
6月4日(木)
音(二階堂ふみ)の妊娠がわかる。裕一(窪田正孝)は大喜び。音は、子育てしながらの通学は難しいのでいずれ退学しなければならないが、いつか歌手になる道につなげるためにも記念公演の椿姫だけはやり遂げるつもりだった。
稽古の終わりに、みんなにその旨を伝えるが、皆は困惑している様子。自分に気を遣ってもらう必要はないと言う音に、千鶴子(小南満佑子)は周りのことも少しは考えるよう話す。
6月5日(金)
環(柴咲コウ)から、たとえお腹の子供が危険なことになっても舞台に立つプロとしての覚悟があるかを問われた音(二階堂ふみ)は思い悩む。
つわりで体調がすぐれない音に裕一(窪田正孝)は、体を大事にすることが一番だと稽古を休むことをすすめるが、音は機嫌を悪くしてしまう。
その後も練習に参加できない日々が続いたある日、音がいなくなってしまう。あちこち探し回った裕一は音の姿を見つけて…。
●環版の「船頭可愛や」は大ヒットする
●音が歌うのに息が続かず環からプロとしての覚悟が持てるのかの回答を出せない音に裕一が「夢(裕一の曲を音が大きな舞台で歌う)を一旦自分に預けてくれないか」と説得し、音は主役を辞退し、学校も退学して半年後に長女・華を出産した
6月6日(土)
『エール』の土曜版「第10週」
朝ドラが大好きで自称「朝ドラおじさん」のバナナマン日村勇紀が、この一週間の内容を振り返ってナビゲート。
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