【青森】現代の寺子屋「まさかり高」から東大へ【むつ市の特別講座、初の合格者】

匿名

匿名

20/03/18 13:03:31

3/18(水) 12:25

難関大学や医学部を目指すむつ市の高校生のために市が開設した特別講座「まさかり高」1期生で、田名部高3年の大塚小麦さん(18)が東大理科2類に合格し、17日、市役所に報告に訪れた。

大塚さんは1年の時から「まさかり高」で授業を受けていた。田名部高から東大への入学者は30年ぶり。市役所でくす玉を割り、宮下宗一郎市長らから祝福を受けた。

大塚さんは「地方にいながら『まさかり高』のような豪華な経験をさせていただき、感謝している。入学後は教授や友達から刺激を受けながら今まで以上に成長したい」と話した。

まさかり高は、青森県下北地方の生徒のために市が2017年に設置。夏と冬の年2回、首都圏から予備校講師や東大生を招き、授業や進学のアドバイスを受けている。

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