- ニュース全般
- 天平神護
- 20/03/13 21:55:36
もはや感染源が追えない「市中感染」が国内で拡大しつつある今、ツイッター上では、昨春に放送された山下智久主演ドラマ「インハンド」(TBS系)を思い返す人たちであふれている。
「山Pが演じる微生物学者の紐倉教授が数々のウイルス感染症を解決していき、最終章で米軍のウイルス兵器として開発された『新型エボラウイルス』と対峙する物語。ドラマでは日本の相羽村で発生した『新型エボラウイルス』により、多くの村人が亡くなっていき、紐倉教授はパンデミックを防ぐために村全体を完全封鎖。外部との接触を一切禁じ、相羽村だけでウイルスを封じ込めようとします」
感染が疑われる者が病院を受診すると、未感染者へ感染するリスクがあるため、5日分の食品と薬をセットにしたキットを渡し、丸5日間の外出を禁止した。
「単なる風邪ならキットを使い切る前には回復し、ウイルス感染疑惑からも解放される。しかし『新型エボラ』に感染している場合は、発症したら5日以内に死亡するため、キットを使い切る頃には亡くなってしまう、というものでした。こうした手段を用いてウイルスを完全に封じ込め、新型ワクチンの開発にも成功して日本を救うというストーリーなのですが、ネット上には『新型コロナの報道を見ているとインハンドを思い出す』『このままではインハンド状態になる。山Pに助けてほしい』といった声もあります。
(BIGLOBEニュースより)
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