• No.159 寛平

    20/06/30 00:18:10

    私は73歳です。
    平均寿命まで生きられるとしたら、後13年しかありません。
    何故このようなことを書くのかと申しますと、私が生きている間にもう一度地震による大災害をこの目で見ることになる、と思い込んでいるからです。
    気象衛星や、気象観測機器、データー処理を行うコンピューターの性能アップによって、台風の進路や集中豪雨はかなり正確に知ることが出来るようになりましたが、まったくの不意撃ちでやって来る地震に対しては、私達はどうすることも出来ません。
    30年以内に起こり得ると言われている大地震。
    東日本大地震の時と同じマグニチュード9.0の揺れが発生した時、私達は何をどのようにすればいいのでしょう。
    今なら、「備えあれば」もあれば、大切な人との災害後の連絡の取り方を話し合っておけます。
    これからも、地震や火山噴火は不意にやって来ることでしょう。
    緊急地震速報が流れてからでは、私達はどうすることも出来ません。

    [照]

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