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- 永暦
- 20/02/11 06:49:54
去年、埼玉県狭山市で介護士の男性が飲酒運転の車にひき逃げされ死亡した事件で、
警察が男性の指輪などを証拠品として回収したあと、紛失していたことがわかりました。
去年11月、埼玉県狭山市の国道でバイクを運転していた介護士の中村快さん(22)が
飲酒運転の車に追突され死亡した事件では、バス運転手の男が危険運転致死や
ひき逃げの疑いで逮捕され、その後、起訴されました。
中村さんが当時、身につけていたものは警察が証拠品として預かりましたが、
まもなくして指輪とネックレスを紛失したことがわかり、遺族に謝罪したということです。
埼玉県警察本部は「紛失の経緯を調査し、判明した事実に基づいて厳正に対処します」としています。
埼玉県警では、平成21年に熊谷市で起きた男子小学生の死亡ひき逃げ事件でも
捜査にあたっていた元警部補が遺品の腕時計を紛失し、証拠品リストを破棄したとして
去年、書類送検されています。
02/10 22:53
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匿名