正長
首里城の早期再建を願って、沖縄市の幼稚園児たちが、県庁でメッセージや歌を披露し、再建に向けたエールを送りました。
10日、県庁を訪れたのは沖縄市にある愛星幼稚園の年長でたんぽぽ組の園児23人です。
はじめに、首里城の再建に向けて保護者たちから集めた寄付金20万円の目録が県子ども生活福祉部の大城玲子部長に手渡されました。
園児たちは、年長になってから、県内の世界遺産のグスクをめぐって歴史を学ぶ学習を行っていて、火災が起きるちょうど2週間前に首里城を訪れたところだったということです。
園児を代表して、名呉ららちゃん(6)は「首里城はきれいでした。首里城は燃えてしまいましたが、たんぽぽさんが大人になったらいつもの首里城に戻っていたらいいな」と早期の再建を願うメッセージを贈りました。
このあと、園児全員で首里城を描いた絵を掲げて手話も交えながら歌を歌ってエールを送りました。
首里城にあてた手紙を書いた仲村咲紅ちゃん(6)は「首里城が焼けて悲しい気持ちになりました。首里城が早くよくなるようにと願って書きました」と話していました
02月10日 19時52分 www3.nhk.or.jp
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