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- 匿名
- 20/02/04 22:25:00
2/4(火) 21:55
生後8か月の次女の顔にやけどを負わせたとして、茨城県警は4日、実父で同県ひたちなか市はしかべの高倉和樹(28)を傷害の疑いで逮捕した。
次女はやけどを負った翌月に頭の骨を折るなどして死亡しており、県警は詳しい経緯を調べている。
発表によると、男は2018年10月5日午後4時40分頃~同10時20分頃、同市内の自宅アパートで、生後8か月だった次女の顔に全治約10日間のやけどを負わせた疑い。高温の液体をかけるか、液体の入った容器を押し当てるなどした可能性があるという。男は容疑を否認している。
次女は18年11月17日、男の119番で病院に意識不明の状態で搬送されたが、頭の骨を折っており、5日後に死亡した。外部から強い圧力や衝撃を受けたことなどによる外因死だった。病院は「虐待の疑いがある」として、県警と児童相談所に通報していた。
通報を受けた県警は、次女の受診歴などから、顔にやけどを負って病院で治療を受けていたことを把握。男が関与した疑いが強まったとして、傷害容疑で逮捕した。男は当時、妻と2歳の長女、次女の4人暮らしだった。
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