- なんでも
- 建武
- 20/01/26 12:45:04
1位ユーチューバー、2位プロゲーマー、3位ゲーム実況者――。
小学館の小学生向け漫画誌『月刊コロコロコミック』が2019年11月に発表した「読者の興味がある職業」に関するアンケート調査では、2年連続でeスポーツ大会に選手として出場する「プロゲ―マー」が2位に輝いた。
ただ、子どもも憧れるこのプロゲーマーをめぐって、国内では混乱が生じている。
世界でテニスよりも多い約1.3億人の競技人口を誇るeスポーツ。
子どもたちがプロゲーマーに関心を持つ1つの理由は、eスポーツの大会で選手に与えられる高額な賞金だろう。eスポーツを牽引するアメリカでは、大会の賞金総額が数十億円に上るものもある。
2019年7月には、ニューヨークで開催された「フォートナイト・ワールドカップ」で16歳の選手が優勝し、
賞金300万ドル(約3億2900万円)を獲得したことが日本メディアでも大きく報じられた。
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天仁