- なんでも
- 山城守
- 20/01/04 16:32:21
平岡秀夫君は「四月十八日の少年法の一部改正法案についての強行採決のほとぼりがいまだ冷めやらぬ中、今度は、更生保護法案について、与野党理事間の協議が調わないうちに、委員長は、同月二十五日水曜日、職権で委員会を開催し、審議入りを強行いたしました。
また、その日の委員長職権による委員会日程立ては、法案の提案理由説明聴取の当日には法案に対する質疑、特に野党質疑は行わないとする慣行をも無視して、野党質疑の実施を強制しようとするものでありました。
さらに、その日には、野党議員不在のまま、参考人質疑について、与党単独で委員長一任の採決をとり、野党の意見を聞くこともなく参考人の選考を一方的に行った上で、委員長は、またしても、職権で、四月二十七日金曜日の参考人質疑の委員会開会を強行しました。」(https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=116605206X01520070511&spkNum=3¤t=2 第166回国会 衆議院 法務委員会 第15号 平成19年5月11日 003 平岡秀夫)と発言していますが、平成19年4月25日に開かれた法務委員会において、更生保護法案の趣旨弁明の段になって民主党・無所属クラブ及び社会民主党・市民連合所属委員の出席がなく、委員長七条明君が事務局をして出席要請するも右各委員は出席せず、やむを得ず議事を進めた顛末が克明に記録されています(https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=116605206X01320070425¤t=1 第166回国会 衆議院 法務委員会 第13号 平成19年4月25日 226 七条明・227 七条明)。
おかしいではありませんか。自由意思で欠席し、決した後に文句を言う。これが国会議員のすることか。
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