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【釜山22日聯合ニュース】農林水産食品部の東海漁業指導事務所は22日、日本の排他的経済水域(EEZ)を侵犯し操業していた近海はえなわ漁船2隻を摘発し、取り調べていると明らかにした。
2隻は19日に操業が禁じられている日本海の南東51マイル(約82キロメートル)の海上(日本側EEZ内側1.7マイル)で仕掛けを設置しサバフグ3キロを捕り、外国との漁業協定を違反した疑い。
東日本大震災と津波を受け、日本の水産庁指導船が破損し、行政が災害復興に集中していることで、韓日中間の水域に空白が生じており、東海漁業指導事務所は指導船の数を増やすなど、日本側EEZ侵犯漁船の取り締まりを強化していた。
聯合ニュース 日本EEZ侵犯し違法操業、韓国漁船2隻摘発 2011/03/22 16:28
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