アイフル・チワワCMで一世風靡「清水章吾」からの40年DV

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  • 19/12/24 20:56:44

12/24(火) 16:59配信
デイリー新潮
アイフル・チワワCMで一世風靡「清水章吾」からの40年DV 妻娘が告白

 かわいいチワワの姿に、しかめっ面のお父さんの目が釘付けに――2002年から放映されたアイフルのCMへの出演を機に、俳優・清水章吾(76)はブレイクを果たした。だが私生活では、40年の長きに亘り、妻と娘に暴虐の限りを尽くしていたという。

 元モデルで父親がドイツ人のハルマンさん(69)と清水が結婚したのは、1980年。ハルマンさんには当時5歳の連れ子、絹子さん(45)がおり、結婚後に彼女と養子縁組をすることになった。ところが後に生まれた実の娘とは、露骨に差別してきたというのだ。

 当の絹子さんが涙ながらに振り返る。

「私以外の家族はテーブルでご飯を食べているのに、私は床でゴミを食べさせられていました。髪の毛も根元から切られてしまい、髪型は常に男のように短くボロボロでした」

 絹子さんの額には今も、清水から学習机の引き出しで殴られた際の傷跡が残る。中学3年生の時は、自殺未遂も起こしたという。

 絹子さんのみならず、妻のハルマンさんも清水のターゲットだった。2019年11月8日に離婚が成立したものの、現在も清水は家から出ていかないため、母娘は部屋に鍵をかけて震えながら暮らしているという。

 3年前には、絹子さんの顔を殴り、警察沙汰になったこともあった。ハルマンさんが証言する。

「110番してパトカーが来て、清水は“今後二度と暴力は振るわない”という念書を書かされました」

 証拠のために録音された当時の音声は、現在デイリー新潮で公開中だ。

 清水本人は、週刊新潮の取材に、念書を書いたことは認めつつも、ふるったのは「言葉の暴力です」と説明。絹子さんへの暴力は「大人になるためにやったこと」などとコメントしている。

 12月25日発売の週刊新潮で、妻娘の告白を詳しく報じる。

「週刊新潮」2020年1月2・9日号 掲載

新潮社

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    • 19/12/24 20:59:23

    何で早い段階で娘を守るために離婚しなかったのか疑問。連れ子がゴミを食べさせられてるのを黙って見てたんだよね?

    • 32
    • 19/12/24 21:01:10

    >>2
    恐妻家だとよくテレビで言ってたけど、DVの事も前からあったの?知らなかった。

    • 7
    • 19/12/24 21:03:02

    >>4
    本当にね。こういうの見ると連れ子再婚はやっぱり糞だなと思ってしまうよ。

    • 14
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