袴を着せるならしっかりフォローして先生方に迷惑をかけないように注意する。それができるなら毒親とは違うんじゃないでしょうか。

毒親って、要するに子どもを自分と一体と見なし、独立した個性を認めない親のことだと思います。

単純に袴を着せるか着せないか、だけではない。
子どもが望まないのに袴を着せる、着せただけで満足して、子どもや先生方が困っていても放置するなら毒親の要素ありかもしれない。
逆に子どもがどれだけ望んでも、自分の都合で着せない、自分の選んだ服で出席させるのも毒親っぽい。

結局は、子どもを独立した存在として認めているかどうか。どれだけ子どもの気持ちに寄り添い(甘やかしとは違う)個性を尊重できるかではないでしょうか。