- なんでも
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小学校4年生くらいまでは教えてくれた。5年生からは私本人の意向で塾に行き始めたから、解らない問題は塾で聞くようになった。
だから、5年生以降は親に勉強を教わってた自覚はなかったんだけど、今になって振り返ると、母との日常会話自体が常に国語力の訓練みたいな感じだった。
例えば、一緒にドラマとかアニメを見たあと感想を聞かれ、その際に国語の長文読解の設問みたいな事を幾つも訊かれたり、私や弟がその質問に対して気の利いた回答が出来るよう然り気無くアシストが入ったりもしてた。当時は気づいてなかったけど、今思うとね。
そのお陰か、現国だけは全然勉強しなくても偏差値70以上取れてた。
ちなみに、母は進研ゼミの赤ペン先生で、中学国語担当。毒気味の親だったけど、そこだけは本当に感謝してる。
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19/12/09 13:37:04