この前、学校の講演会に行ったら
「反抗期があるというのは成長の証、大いに喜んでください。思春期は自我やプライドがあり子どもも素直になれない、親や大人に屈服されて抑えつけられているように感じる、でもそれはまだ心が未熟なせい。色々経験して視野が広がってくると精神が安定してくるからそれまで
親は待つ、見守るのが大切です」
と言ってた。

今、反抗期がない子も多くいるそう。心が安定していればそれで良いけど、親に感情をぶつけられない、良い子を演じなければいけない子もいる。
家で親に自分の感情をぶつけられるということは成長していく上でとても大事なことだそう。
親も人間であるからぶつかりあって、その感情を見せることも意味があるそう。
ただ根底には思春期として受けとめることを
忘れずに。
と言っていました。