愛媛県内で治療を受けていた6歳未満の男の子が脳死 10歳未満の女の子に移植

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  • 建徳
  • 19/09/25 07:16:11



 愛媛県内で病気の治療を受けていた6歳未満の男の子が脳死状態と判定され、心臓が移植されることになりました。

 日本臓器移植ネットワークによりますと、男の子は重い脳障害からの回復が見込めず、家族が臓器の提供を決めて23日に脳死状態と判定されました。摘出手術は入院していた愛媛県内の病院で25日午前5時前に始まり、心臓が東京都内の病院に運ばれて10歳未満の女の子に移植される予定です。6歳未満の脳死による臓器提供は公表されているなかで14例目です。男の子の両親は、臓器提供を決めた理由について「息子はここまで頑張ってくれました。このまま治療を続けていくことは息子にとって、とてもつらいことなのではないかという思いに至りました」とコメントしています

2019年9月24日 22時22分
テレ朝news

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ママ達の声投稿されたコメントを掲載しています

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    • 19/09/25 07:18:53

    よかったじゃん

    • 1
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